[メイン] 仮リーン : x5 3d6 #1 (3D6) > 4[2,1,1] > 4 #2 (3D6) > 8[2,3,3] > 8 #3 (3D6) > 13[5,4,4] > 13 #4 (3D6) > 9[4,3,2] > 9 #5 (3D6) > 12[6,4,2] > 12
[メイン] GM : 準備はいいか教えろ
[メイン] 葵・トーリ : 教える
[メイン] GM : 出航だ~~~~
[メイン] 葵・トーリ : 出航だァ~~~~~~~!!
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
導入:
探索者は最近、毎夜悪夢を見ている。内容は任意。
悪夢の分、SANc(0/1)を最初に3回行うこと。
そして最終的に寝ること。それ以外は自由。(面倒なら適当にSANcして寝ていい)
[メイン]
葵・トーリ :
(うわあああああああああああ!!!部屋が燃えてる!!!お気に入りのエロ草子があああああああああ)
布団を跳ね飛ばして起きる。周りを見れば寝るときと同じ自室だった。
「オイオイ!なんだよ最近の夢はYO!リアリティありすぎで仮想現実ゲーム化と思ったぜ」
[メイン]
葵・トーリ :
布団をぺろりとめくって
「お気に入りの確認ヨシ!」
「毎晩悪夢なんて見せて、夢の神にエロい夢見せてくださいって泣きエロゲ奉納したのが悪かったのかー?パッケージからはあんな作品とは思わないもんなー」
外はまだ薄暗く時刻は丑三つ時も終わるころだろうか
「じゃあお気に入りでも見返すか~~~~」
[メイン]
葵・トーリ :
「う~~~やっぱ腎臓人形先生は最高だぜェ…」
「…………」
「疲れたな……お互いに」そう言って寝間着を気直し布団に入りなおしました
[メイン]
葵・トーリ :
「zzz…おれは……その乳も…zzzzz」
「zzz」
[メイン] 葵・トーリ : CCB<=45 (1D100<=45) > 37 > 成功
[メイン] 葵・トーリ : CCB<=45 (1D100<=45) > 59 > 失敗
[メイン] system : [ 葵・トーリ ] SAN : 45 → 44
[メイン] 葵・トーリ : CCB<=45 (1D100<=45) > 15 > 成功
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン] GM : あなたは暗い廊下に立っていた
[メイン] 葵・トーリ : 「!?」
[メイン]
GM :
辺りはよく見えないが広い 両手を広げても3人は並べるか
糸が軋む音がする
[メイン]
GM :
行動するなら以下から選ぶこと。それ以外は不可。
――《辺りを調べる》
――《進む》
――《戻る》
[メイン]
葵・トーリ :
「なんだこりゃ~~~~~~~~どこだ~~~~~」と騒ぎつつ
《辺りを調べる》
[メイン] GM : 廊下は前後に、先も見えないほど延びているようだった
[メイン]
葵・トーリ :
「ナゲえな。点蔵とかいれば往復させんのになー」
「ていうか悪夢のせいか夢かどうかも分からないぜ」
[メイン]
葵・トーリ :
「誰かーーーーーーーー」
「一人だと反応がなくて寂しいな」トボトボ前に進みます
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 進む。
[メイン] GM : 闇の中へと進むと、少し目が慣れてきたかもしれない。
[メイン] GM : あなたは気づく。
[メイン] GM : 廊下には無数の人形が吊られていた
[メイン]
GM :
あるものは宙ぶらりんで あるものは大地に蹲り
マネキン人形のような、顔も無い人型がその場を埋め尽くしていた
SANc(0/1)
[メイン] 葵・トーリ : 「人形墓場!?」
[メイン] 葵・トーリ : CCB<=44 (1D100<=44) > 67 > 失敗
[メイン] system : [ 葵・トーリ ] SAN : 44 → 43
[メイン]
葵・トーリ :
「フーウ…フーウ」深呼吸をしながら
「ビビってねぇからな!!!!」
[メイン] GM : そして進んだ。
[メイン]
GM :
行動するなら以下から選ぶこと。それ以外は不可。
――《辺りを調べる》
――《進む》
――《戻る》
[メイン]
葵・トーリ :
「ビビってない…ビビってなーい」
「生まれたての小鹿の真似!!」と膝を揺らしてから
「やっぱ怖い~~~~~」とさらに前に走っていく
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 進む。
[メイン] GM : 進む途中で何かとすれ違った気がするが気のせいかもしれない。
[メイン]
GM :
進んでも進んでも風景が変わらない。
同じような廊下をずっと歩いている。
[メイン] GM : 進んだ。
[メイン]
GM :
行動するなら以下から選ぶこと。それ以外は不可。
――《辺りを調べる》
――《進む》
――《戻る》
[メイン]
葵・トーリ :
「…ハァ…ハァよしよし撒けたかー。第6感がヤバいって言ってたもんなー」
休みながらあたりを調べる
[メイン]
GM :
様子は最初にいた辺りと変わりない。
無数の人形が吊られている。
[メイン] GM : しかしやけに倒れた人形が多い気はする。
[メイン]
GM :
加えて、人形の中に異彩を放つものがある
薄青のドレスを身に着けた人形だ
瞳を閉じ、その場で立ち尽くすようにしている
[メイン] 葵・トーリ : キレイっぽい?
[メイン] 葵・トーリ : 「また人形かYO!」
[メイン] 人形 : (イメージ画像)
[メイン] GM : こんな感じの人形です
[メイン] 葵・トーリ : かわいい
[メイン]
葵・トーリ :
「寝てるふりですかー?オレオレ!見えてる~?」
手を振ってみる
[メイン]
静かな人形 :
「む」
瞼を開ける。
[メイン] 静かな人形 : 「失礼、お邪魔でしたか」
[メイン] 葵・トーリ : 「!」
[メイン] 静かな人形 : 後ろに下がる。動きはしたが肌や関節を見るに人形なのは間違いなさそうだ。
[メイン] 葵・トーリ : 「……もしかして起こしちゃったかよ?立派だし綺麗だからさー知り合いに似てるしで声かけちゃったぜー」
[メイン]
静かな人形 :
「……はあ」
怪訝そうな顔を見せる
[メイン] 静かな人形 : 「起きて、起きてですか……起きられていればよかったのですが……」
[メイン] 葵・トーリ : 「はあ…???」
[メイン] 葵・トーリ :
[メイン]
葵・トーリ :
「もしかして大事なところだけ寝てたのかよーわかるぜー俺も授業の大事なところいつも寝てるもんなー」
「だから不可能男なんて呼ばれてるぜーみんな酷いよなー」
[メイン] 静かな人形 : 「ふむ…………」
[メイン] 静かな人形 : 「ここは、夢ではないのですか?」
[メイン] 静かな人形 : 「少なくとも私はこの場を夢だと考えています。起きられればよかった、と申し上げたのは、そのことからです」
[メイン] 葵・トーリ : 「えっ!?マジ?どーりで好みの顔してると思ったー」
[メイン]
葵・トーリ :
「夢といえばさー最近悪夢ばっか見ててさー今日寝る前もその悪夢見て起きてで…」
「こう…悪夢の内容のせいで身が切られる思いをしてるのなんの」
[メイン] 静かな人形 : 「成る程、私にも身に覚えがございました」
[メイン] 静かな人形 : 「このところ夢見が悪いと思って幾日か過ごし……それからここに囚われているようで」
[メイン] 静かな人形 : 「……好みの顔と申されましても……」
[メイン]
葵・トーリ :
「あれ??夢で一緒にいる他人だった!?」
「………」
[メイン] 葵・トーリ : 「まあいいか!オレ!葵トーリ!よくわからないままここにいるぜ!」
[メイン] 静かな人形 : 「トーリさん。私、フラーと申します」
[メイン] フラー : 「成る程、見るにここに来たばかりのご様子。質問があればなんなりとお答えいたしましょう」
[メイン] 葵・トーリ : さっきからフラーは人形だから動いてない?
[メイン] GM : 普通に動いてる
[メイン]
葵・トーリ :
上に書いてあるじゃねぇかよー何やってんだよーPL~
「オイオイ他人行儀じゃなくてもいいじゃないかよー」
「そしてズバリ聞きたいことは!ここはどこなんだ~~~~~」
[メイン] フラー : 「恐らくは悪夢、と思われますが……実態は分かりません」
[メイン] フラー : 「なぜなら、夢だとすればあまりにも長い間、醒めずにいるためです」
[メイン] 葵・トーリ : 「………もしかして俺たちピンチ?」
[メイン] フラー : 「差し迫った危機とは出会っておりませんが……はい」
[メイン]
葵・トーリ :
「ヤバいことになっちまったよ~~~~~
点蔵~~~シロジロ~~~~セージュン~~~助けて~~~~~」
[メイン]
葵・トーリ :
「夢だから聞こえないか………」
と体育座りして
「起きなきゃなァ…」
[メイン] フラー : 「やはり目覚めたいのですね」
[メイン] 葵・トーリ : 「現実に色々おいて来てるから…お気に入りの本とか友達とか」
[メイン]
葵・トーリ :
「!」
「夢に出口ってあるかな」
[メイン] フラー : 「少なくとも、今まで見つけられておりません」
[メイン] フラー : 「この場を進み続け、時に戻り、調べ……なお、見つからずにいるのです」
[メイン] 葵・トーリ : 「えぇ…」
[メイン] 葵・トーリ : 「畜生どうすればいいんだ!」
[メイン] フラー : 「……分かりません」
[メイン] フラー : 「ですが、あるいは……私のやったようなやり方では無意味なのかもしれません」
[メイン] 葵・トーリ : 「進み続けず戻り続けるってことかYO!」
[メイン] フラー : 「それも試しました」
[メイン] 葵・トーリ : 「積みセーブだ!」
[メイン] フラー : 「……進むのも戻るのも、この場所では本質的には変わりありません」
[メイン] フラー : 「この廊下は途切れない。いつの間にかぐるぐると同じ場所を歩き続けることになる。さながら回廊のような構造をしているようで」
[メイン] フラー : 「ですから進むにしても、戻るにしても、結局のところ行き先は変わりないわけですね。出発地点に戻るのみ」
[メイン] 葵・トーリ : 「………???????」
[メイン] 葵・トーリ : 「じゃあ一周してくるか!」
[メイン] フラー : 「……どうぞ。ご自分の目で確かめられるのも良いでしょう」
[メイン] フラー : 「それから、一つご注意を」
[メイン]
葵・トーリ :
「おっ!なになに?」
と走り出す構えを取りながら
[メイン] フラー : 「回廊でハサミの音が聞こえたら、退くか、隅にでも避けるといいでしょう」
[メイン] フラー : 「ハサミを持って歩き回る、危険な方が歩き回っているので……」
[メイン]
葵・トーリ :
「ありがとうフラー!」
とVサインを出してそのままチョキチョキさせる
[メイン] フラー : 少し硬い笑みを返す
[メイン]
葵・トーリ :
「じゃあね~~~~」
ススム
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 進む。
[メイン]
GM :
進んでも進んでも風景が変わらない。
同じような廊下をずっと歩いている。
[メイン] GM : 進んだ。
[メイン]
GM :
行動するなら以下から選ぶこと。それ以外は不可。
――《辺りを調べる》
――《進む》
――《戻る》
[メイン] 葵・トーリ : まずは調べる
[メイン]
GM :
最初にいた区画と変わった様子はない。
だが何か、忙しなく動き回る気配がある。
[メイン] GM : 人影が見えた。辺りを調べ回っているようだ。
[メイン]
葵・トーリ :
(ハサミの音はしないか…)
「おーい誰だー」
[メイン] GM : 人影はビクリと震える。
[メイン] GM : それから恐る恐るあなたの方に顔を見せる。
[メイン] 弱気な人形 : 服の影から垣間見える肌と関節を見るに人形らしい。
[メイン]
弱気な人形 :
「あ……私……」
[メイン] 葵・トーリ : うんうんと聞いている
[メイン] 弱気な人形 : こわばった笑みを浮かべる
[メイン] 弱気な人形 : 「…………ヒマリって言います」
[メイン] 葵・トーリ : 「ヒマリ!よろしくな!オレ葵トーリ」
[メイン] ヒマリ : 「あ、葵さん……」
[メイン] ヒマリ : 「……こ、ここ。どこなんでしょう?」
[メイン] ヒマリ : 「気付いたら、いたんですけど、夢かと思っても、全然起きられなくて」
[メイン]
葵・トーリ :
「夢だってフラーは言ってたから…やっぱり夢だと思うぜ!」
そういいながら人形しかいないことを不思議に思い自分の体を見る
[メイン] ヒマリ : 「で、ですよね……夢ですよね……」
[メイン]
GM :
行動するなら以下から選ぶこと。それ以外は不可。
――《辺りを調べる》
――《進む》
――《戻る》
[メイン] GM : それ以外は不可。
[メイン] GM : 自分を調べることは範囲外。
[メイン]
葵・トーリ :
!?
厳しいぜ…
[メイン]
葵・トーリ :
「夢だけど起きないとヤバいらしいから何か見つけたら教えてくれよなヒマリ!」
「あと!ハサミの音に気をつけて!」
[メイン] ヒマリ : 「あ、はい……」
[メイン] ヒマリ : 「ハサミ、ああ、ハサミ……聞きました」
[メイン] 葵・トーリ : 「なにを聞いたんだYO!」
[メイン] 葵・トーリ : ああハサミの音か
[メイン]
ヒマリ :
「ハサミの音……聞こえて。隠れたんですけど」
「黄色いお人形さんが通って、お人形さんの糸を切りながら進んで怖かったです」
[メイン] 葵・トーリ : 「切られると…どうなってた?」
[メイン] ヒマリ : 「普通に、倒れてましたけど……」
[メイン] ヒマリ : 「あのお人形さん、邪魔になるお人形さんを全部倒しながら歩いてってるみたいで……」
[メイン] 葵・トーリ : 「こわ~気をつけな~ヒマリも人形になってるから~」
[メイン] ヒマリ : 「え?」
[メイン] 葵・トーリ : 「え?」
[メイン] ヒマリ : 「え、だって……そんな……え?」
[メイン] 葵・トーリ : 「??????」
[メイン] 葵・トーリ : 「………」
[メイン] 葵・トーリ : 「おれはどう見えてる?」
[メイン] ヒマリ : 「え、そんなの……」
[メイン] ヒマリ : 「お人形さん、じゃないですか?」
[メイン] ヒマリ : 「かっこいいですよね」
[メイン] 葵・トーリ : 「いや~~~~~~~~~照れるぜ~~~~~~~」
[メイン] 葵・トーリ : 「って噓だろ!!!!!!!!!!」
[メイン] ヒマリ : 「ひっ」
[メイン] 葵・トーリ : 「うわ~ごめんごめん」
[メイン] 葵・トーリ : 「ちょっと………いやかなりびっくりしてさーそっかーカッコいいかー」
[メイン] GM : 自分が人形だと気付いた分、SANc(1/1d4)
[メイン] 葵・トーリ : おわァアアア~~~~
[メイン] 葵・トーリ : CCB<=43 (1D100<=43) > 40 > 成功
[メイン] system : [ 葵・トーリ ] SAN : 43 → 42
[メイン] ヒマリ : 「そ、それに優しくしてくれますし……あ、あはは」
[メイン]
葵・トーリ :
「生まれて初めてかもしれないぜ!そんなこと言われたの」と涙を流しながら
「それでこの辺りに出口はありぞう?」
[メイン] ヒマリ : 「見つけられなかったです……」
[メイン] 葵・トーリ : 「そっか…」
[メイン] 葵・トーリ : 「じゃあオレこの廊下一周しようとしてるけど一緒に来る?」
[メイン] ヒマリ : 「え、あ……」
[メイン] ヒマリ : 「あはは、お邪魔になりますし…………」
[メイン]
葵・トーリ :
「そんなことないって!オレ探すの苦手だから誰かいるだけで助かるよ!」
「………動きたくないなら仕方ないけど」
[メイン] ヒマリ : 「あの、私、本当にダメで……」
[メイン] ヒマリ : 「決められたことしか出来ないし、言われたことしかやらないから」
[メイン] ヒマリ : 「だから人形みたいなんだって、言われたくらいで……」
[メイン] ヒマリ : 「……それで大丈夫なら」
[メイン] 葵・トーリ : 「いいよいいよ!多い方が楽しいさ!」
[メイン] ヒマリ : 「……ありがとうございます……」
[メイン] ヒマリ : 「つ、ついて行っていいですか?」
[メイン] 葵・トーリ : 「おれについてこーーーーーい!」
[メイン] ヒマリ : 「ひゃい…!」
[メイン] 葵・トーリ : とりあえず進みます
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 進む。
[メイン]
GM :
進んでも進んでも風景が変わらない。
同じような廊下をずっと歩いている。
[メイン] GM : 進んだ。
[メイン]
GM :
行動するなら以下から選ぶこと。それ以外は不可。
――《辺りを調べる》
――《進む》
――《戻る》
[メイン] 葵・トーリ : 「よーしこの辺を調べるぞ~~~ヒマリ!」
[メイン] ヒマリ : 「は、はい……!」
[メイン] GM : 辺りは、あなたが最初にいた廊下と同じように見える。
[メイン] GM : ハサミの音が聞こえる
[メイン] 葵・トーリ : 来たか ハサミ
[メイン] GM : あなたの目に収めていた人形が糸が切れたように崩れ落ちる。
[メイン] GM : そして廊下の先から、倒れた人形を退かして人影が歩いてくるのが見える。
[メイン] 葵・トーリ : 息をひそめてその人影が来るのを廊下の端で二人で待つ
[メイン] ヒマリ : コ…コ…コソッ…!
[メイン] 危なげな人形 : 目の前の人形の糸を切りながら、廊下を悠々と横断してくる。
[メイン] 危なげな人形 : 大きなハサミを持っているが、肌や関節を見るに人形のように見える。
[メイン]
葵・トーリ :
通り過ぎてくらいでその人形の背後に出て声をかける
「オイオイ!危ないじゃねーか!俺の糸が切れたらどうするんだよ!」
[メイン]
ヒマリ :
物陰に隠れたままギョっとしてる
で…でていくんだ…!
[メイン] 危なげな人形 : 「退かして進むけど」
[メイン] 危なげな人形 : 振り返らずに歩き続けている
[メイン] 葵・トーリ : 「やべい!話が通じない女だった!」
[メイン] 葵・トーリ : 「人形は糸が切れたら動けなくなるんだぞーーーーーー」と背中に向かって叫んで
[メイン]
葵・トーリ :
その場に腰を落とし
「は~~~~~~~ドキドキした~~~」とヒマリの方を見る
[メイン] ヒマリ : 「こ……怖かった……」
[メイン] 葵・トーリ : 「話通じるかと思ったけどよー止まりもしなかったなー」
[メイン] ヒマリ : 「そ、そうですね……」
[メイン] ヒマリ : 「……お話、聞きたかったんですよね……?」
[メイン] 葵・トーリ : 「そりゃあこの廊下で会った3人目の人だし…たくさんいた方が面白いからな!」
[メイン] ヒマリ : 「えと、じゃあ……」
[メイン] ヒマリ : 「……追いかけるのってどうですか?」
[メイン] ヒマリ : 「あっあっ、ごめんなさい、やっぱダメですよね!何があるかわかりませんし……」
[メイン]
葵・トーリ :
「止まってくれないなら追いかけて話を聞けばいいってことか!」
「天才だなヒマリ!!」
[メイン] 葵・トーリ : 「やっぱ一人より二人!二人より三人だ!」
[メイン] ヒマリ : 「え、あ、よかったんですか。えへへ……」
[メイン] ヒマリ : 「あ、あの! じゃあ追いかけましょうか!」
[メイン] 葵・トーリ : 「走るぞ~~~お~~~」
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 戻る。
[メイン]
GM :
戻っても戻っても風景が変わらない。
同じような廊下をずっと歩いている。
[メイン] GM : 戻った。
[メイン]
GM :
行動するなら以下から選ぶこと。それ以外は不可。
――《辺りを調べる》
――《進む》
――《戻る》
[メイン] 葵・トーリ : デカいパツキンのねーちゃんがいないか探すよ
[メイン] GM : すぐ見つかる。
[メイン] 危なげな人形 : ハサミを振り回しながら歩いている。
[メイン]
葵・トーリ :
追いかけながら
「おーいどうして止まらないんだよ~」
[メイン]
危なげな人形 :
「止まって何になるの?」
歩き続けている。
[メイン] ヒマリ : 頑張って追いかけてる
[メイン] 葵・トーリ : 「わかんねーけどさーみんなこの夢に囚われてるんだから止まって話して協力しようぜーなー」
[メイン] 葵・トーリ : 大丈夫かちらっと見る
[メイン] 危なげな人形 : 「じゃ、アンタが合わせりゃいいんじゃない」
[メイン] 危なげな人形 : 「だって私今、話してあげてるでしょうに」
[メイン] ヒマリ : かくかく頷いてる。大丈夫アピール。
[メイン] 葵・トーリ : 「じゃ、じゃあせめて止まらなくていいからスピード落としてくれ~~~」
[メイン] 危なげな人形 : 「だらしのない……」
[メイン] 危なげな人形 : 本当に若干、歩くスピードが落ちた。
[メイン] 葵・トーリ : 「ありがとう!!」
[メイン] 葵・トーリ : 「それでずっと何のために歩いてるんだ?ダイエットか?」
[メイン] 危なげな人形 : 「だから言ってるじゃない」
[メイン] 危なげな人形 : 「止まっても仕方ないでしょ」
[メイン] 葵・トーリ : 「進んでどうにかなるのかよー」
[メイン] 葵・トーリ : 「この廊下に端っこはないぜー俺詳しいんだからな!」
[メイン] 危なげな人形 : 「そう……」
[メイン] 危なげな人形 : 「で? それがどうしたの?」
[メイン] 葵・トーリ : 「!?」
[メイン] 葵・トーリ : 「ちくしょう…鋼の意思だぜ…」
[メイン] 葵・トーリ : 「ここから出たいんだよな?」
[メイン] 危なげな人形 : 「そうね」
[メイン] 葵・トーリ : 「出るために歩いてるんだよな?」
[メイン] 危なげな人形 : 「そうね」
[メイン] 葵・トーリ : 「どうして歩いてる出られると思うんだ~~~」
[メイン] 危なげな人形 : 「夢なら醒めるでしょう?」
[メイン] 葵・トーリ : 「?」
[メイン] 葵・トーリ : 「時間が経てばってこと?」
[メイン] 危なげな人形 : 「ま、それでもいいわ」
[メイン] 危なげな人形 : 「夢は醒める。その内ね。これは当たり前」
[メイン] 危なげな人形 : 「それなら、歩き続けていればいいじゃないの」
[メイン]
葵・トーリ :
「たしかに!あんた賢いなぁ!さすがのトーリ様も感服しちゃうぜ」
「俺葵トーリ!天才のアンタの名前は?」
[メイン] 危なげな人形 : 「ふふん、ようやく分かった?」
[メイン] 危なげな人形 : 「名前ね。イトキリ」
[メイン] 葵・トーリ : 「イトキリ?なんだかやってることまんまだな!歩いて糸切って!」
[メイン] イトキリ : 「バカにしてんの?」
[メイン] 葵・トーリ : 「そんなことないよ!」
[メイン]
葵・トーリ :
「………それよりもさ!!!どのくらい歩いてるんだ!ここ!」
ごまかすように少し声を上げて
[メイン] イトキリ : 「数えてないわ」
[メイン] イトキリ : 「な~んか起きられないわね。こりゃ寝坊コースかしらね」
[メイン] 葵・トーリ : 「オイオイ諦めるのかよ!」
[メイン] イトキリ : 「ええ……」
[メイン] 葵・トーリ : 「まだ間に合う方法もあるはずだって!一発で目覚めるような!」
[メイン] イトキリ : 「それ、これまで寝てた分がどうにかなるわけじゃないでしょ」
[メイン] 葵・トーリ : 「しまった!そうだった!」
[メイン] 葵・トーリ : 「ま…まあ夢の中の時間は分からないと言いますし…」
[メイン] イトキリ : 「ま、そうかもね」
[メイン] 葵・トーリ : 「あと今の会話で秘策が一つ思いついたぜ!このままいくと知り合いがいるからよーそこまで先に行かせてもらうぜー」
[メイン] イトキリ : 「あっそう」
[メイン] イトキリ : 「まあ好きにすればいいんじゃない?」
[メイン] 葵・トーリ : 「また後でな~~~~~~あとむやみに糸切らないでね~~~~」
[メイン]
葵・トーリ :
進む
いや方向的には戻るか
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 戻る。
[メイン]
GM :
戻っても戻っても風景が変わらない。
同じような廊下をずっと歩いている。
[メイン] GM : 戻った。
[メイン]
GM :
行動するなら以下から選ぶこと。それ以外は不可。
――《辺りを調べる》
――《進む》
――《戻る》
[メイン]
葵・トーリ :
もう一つ戻るとフラーのところかな
戻ります
[メイン] GM : (最初フラーがいたのはここだよ)
[メイン] 葵・トーリ : 🌈
[メイン] 葵・トーリ : フラーに話しかけるぞ 来い
[メイン] フラー : 「如何でしたか」
[メイン] フラー : 最初にいたのと同じように、やはりただ佇んでいた。
[メイン] 葵・トーリ : 「だいたい一周してきたぜーハサミ持ったイトキリと忙しくしてたヒマリと会ってきてヒマリとは途中から一緒に回ってたぜー」
[メイン] フラー : 「成る程、情報量が多い」
[メイン]
フラー :
「……どうもよろしくお願いします、私フラーと申します」
ヒマリに
[メイン] ヒマリ : 「あ、ど、どうも……ヒマリです……」
[メイン]
葵・トーリ :
「こうして3人そろったし!ホントは4人が良かったけど…」
「どう脱出するか改めて考えようぜー」
[メイン] フラー : 「……分かりました」
[メイン] ヒマリ : 「はいぃ……」
[メイン]
フラー :
「……私からは解決策の提示ではできません。が、思うに」
「”私はこの空間を進むも調べるも、やり尽くしました。脱出にはそれ以外が必要なのかもしれません”」
[メイン]
ヒマリ :
「あのお……私は……」
「……すいません……何も思いつかなくて……自分で何かするの……やっぱりてんでダメで……」
「”決められたことしか出来ないってやっぱ私人形なのがお似合いなんですかね……”」
[メイン] 葵・トーリ : 「うんうん」
[メイン] 葵・トーリ : 「イトキリはずっと歩いてれば歩き続ければ!夢は覚めるものだから覚めるって言ってたぜー」
[メイン] フラー : 「はあ」
[メイン] 葵・トーリ : 「でもずっと歩いてるだけで起きれそうになかった!」
[メイン] フラー : 「でしょうね……あの方、そんな調子でずっと歩いていたんですか……」
[メイン] 葵・トーリ : 「そしてオレはあいつと話してて思ったんだ!起きる方法はもっと簡単によく見る方法でいいんじゃないかって!」
[メイン] 葵・トーリ : 「聞いて驚くなよ~」
[メイン] ヒマリ : 「……!!」
[メイン] 葵・トーリ : 「よくあるだろ!夢の中の痛みで起きるってやつ」
[メイン] 葵・トーリ : 「俺を信じてさ!お前たちの起きれないはおれに預けるつもりでさ、一回叩いてみない?」
[メイン] フラー : 「…………」
[メイン] フラー : 何とも言えない顔
[メイン] 葵・トーリ : 「………ダメだった?」
[メイン] ヒマリ : 「ま、まあやるだけなら……」
[メイン] ヒマリ : 「……」
[メイン] ヒマリ : 「……叩くのって、どうやるんですか?」
[メイン] 葵・トーリ : 「あれ?こうさ!腕を横に動かして…手のひらは開いてた方が良いかな」
[メイン] ヒマリ : 「えっ、でも……え?」
[メイン] ヒマリ : 「出来なくないですか?」
[メイン] 葵・トーリ : 「えっ!マジ?」
[メイン] 葵・トーリ : できない感じ?
[メイン]
GM :
行動するなら以下から選ぶこと。それ以外は不可。
――《辺りを調べる》
――《進む》
――《戻る》
[メイン] GM : それ以外は不可。
[メイン] 葵・トーリ : ちょっとターイム
[メイン] 葵・トーリ : 3人で踊ろうとします
[メイン] GM : それ以外は不可。
[メイン] 葵・トーリ : 一人で逆立ちしようとします
[メイン] GM : それ以外は不可。
[メイン] 葵・トーリ : 2人を見て頭の中で百合展開を想像しようとします
[メイン] GM : ええ……
[メイン] GM : 勝手に想像しろ!
[メイン] 葵・トーリ : 1d100 幸福度 (1D100) > 47
[メイン]
葵・トーリ :
そ
こ
そ
こ
[メイン] GM : そこそこ
[メイン] 葵・トーリ : 「15分くらい止まってた気がするけど気のせいだぜ!」
[メイン] 葵・トーリ : 「色々決められたこと以外ができないならさ!」
[メイン] ヒマリ : 「へ、へ、はい」
[メイン] フラー : 「……む」
[メイン] 葵・トーリ : 「何もしないで起きてる自分を想像してみようぜ!今度こそ俺を信じてみてくれよ!」
[メイン] ヒマリ : 「は、はあ……」
[メイン] 葵・トーリ : 「あれ?これも無理っぽい?」
[メイン] ヒマリ : 「いや、あの、できそうですけど……」
[メイン] ヒマリ : 「なんで……?」
[メイン]
葵・トーリ :
「え?ほらできることは選べる3つしかないじゃん?それに人形になっても心野中までは縛られてないってさっき分かったからさ!」
[メイン] 葵・トーリ : 「だから進みも戻りも調べもしないで心の自由を思い出す…みたい…な?」
[メイン] ヒマリ : 「な、なるほど……?」
[メイン] 葵・トーリ : 「とりあえず信じてやってみようぜ!」
[メイン] フラー : 「試すだけならば、良いでしょう」
[メイン] 葵・トーリ : 「やったー」
[メイン] ヒマリ : 「目覚めてるのを……想像すればいいんでしたっけ……?」
[メイン] 葵・トーリ : 「ああ!目が覚めていつもみたいな朝を」
[メイン]
ヒマリ :
「う~ん…………」
念じてる
[メイン] 葵・トーリ : (がんばれがんばれ!みんなで起きろ!)
[メイン]
フラー :
「……」
目を閉じて瞑想するようにしている
[メイン] 葵・トーリ : チラチラ周りを見て落ち着きがない
[メイン] GM : では周りを見て、一瞬二人から目が外れたそのとき
[メイン] GM : 次に二人に目を戻すともう二人はいなかった
[メイン] 葵・トーリ : 「!」
[メイン] 葵・トーリ : 「二人とも起きた…のか…」
[メイン] 葵・トーリ : 「いないってことはそうだよな!夢の中から居なくなったんだもんな!」
[メイン] 葵・トーリ : 「よし!あとはイトキリにこれをオレを信じてもらうだけだ!」
[メイン] 葵・トーリ : つまりイトキリのいるところにススムか
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 進む。
[メイン] GM : 進む途中で、あなたの先にある人形が崩れ落ちる。
[メイン] イトキリ : その陰から出てくる。
[メイン]
葵・トーリ :
辺りを調べる
糸を切られないように距離を取りながら正面に相対し
「この夢から出る方法が分かったんだ!聞いてくれ!」
[メイン] イトキリ : 「へ~!」
[メイン] 葵・トーリ : 「その声信じてない感じだろ!本当だって!」
[メイン] イトキリ : 「前置きはいいわ」
[メイン] 葵・トーリ : 「わかったすぐ話します!」
[メイン]
葵・トーリ :
「オレ達は今人形みたいで…できることは限られてるけどさ!それでも何もしない自由と心には自由があるんだ!」
「だから自分を信じて!俺を信じて!なにもしないで起きてる自分を心で思うんだ!想像するんだ!」
[メイン] イトキリ : 「ええ……?」
[メイン] 葵・トーリ : 「本当だ!二人はこれでもう起きたんだ!」
[メイン] イトキリ : 「ま、起きてる自分、ねえ……」
[メイン] 葵・トーリ : 「そう…覚えてるだろ」
[メイン]
イトキリ :
「考えるくらいなら?」
と言いつつ鋏を大きく振りかぶって近くの人形に近づく
[メイン] GM : しかし鋏は振るわれなかった
[メイン] 葵・トーリ : 「!」
[メイン] GM : イトキリはもうその場にはいなかった
[メイン] 葵・トーリ : 「これでみんな起きたかな…さすがにもういないよな…へとへとだよ」
[メイン]
葵・トーリ :
「…オレも起きるか」
その場に立ち止まりいつもの朝を思い出す
眩しい日差し、パンの焼けた気持ちの良い小麦の香り、登校したみんなのいる教室
起きてる自分
[メイン]
GM :
[メイン] GM : あなたは意識が浮上する感覚を覚える。
[メイン] GM : あなたは暗闇の中を浮上している。
[メイン] GM : あなたの浮上する先に光が見える。
[メイン] GM : あなたの
[メイン] GM : 体には
[メイン] GM : 糸が絡みついている
[メイン] GM : あなたは光に手が届かない。
[メイン] 葵・トーリ : (あれ?マジ?マジ?)
[メイン]
GM :
行動するなら以下から選ぶこと。それ以外は不可。
――《 》
[メイン] 葵・トーリ : 起きるよ~~~~
[メイン] GM : それ以外は不可。
[メイン] 葵・トーリ : 起こしてくれ~~~~~~~
[メイン] GM : それ以外は不可。
[メイン] 葵・トーリ : ああ…駄目だなぁオレ
[メイン]
葵・トーリ :
フラーにヒマリにイトキリ
ごめん…
[メイン]
葵・トーリ :
梅組のみんなもホライゾンもごめん…
糸切れなかったわ
[メイン]
GM :
行動すること。行動すること。行動すること。
――《 》
[メイン]
GM :
行動すること。行動すること。行動すること。
――《 》
[メイン]
GM :
行動すること。行動すること。行動すること。
行動すること。行動すること。行動すること。
[メイン] GM : 糸が手繰り寄せられる。
[メイン] GM : いや、糸ではなかった。
[メイン] GM : それは真っ青にぬたつき、生物的にしなっていた
[メイン] GM : あなたに今まで絡みついていたものは
[メイン] GM : そしてそれを今まで操っていたものは
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン]
GM :
[メイン] GM : 探索者は自室で目覚める。
[メイン] GM : 悪夢を見たようだ。SANc(0/1)
[メイン] 葵・トーリ : CCB<=42 (1D100<=42) > 6 > スペシャル
[メイン] 葵・トーリ : 「今度の悪夢は…なんだか…」
[メイン] 葵・トーリ : 「なんだったか…すごく怖かったような」
[メイン] 葵・トーリ : 「まあ…朝だ~~~~」
[メイン] 葵・トーリ : 「朝食作ってガッコー行って」
[メイン] 葵・トーリ : 「なんたって総長だからな!頑張るぞ~~~~」
[メイン] 葵・トーリ : そう言って自室を出ていく